溶連菌感染症

溶連菌感染症

溶連菌感染症

症状と原因

A群溶血性レンサ球菌という細菌の感染によって起こります。
突然のお熱とのどの痛みがあり、おなかの症状(嘔気、嘔吐)を伴うことも多いです。
時々かゆみのある発疹が出ることもあります。

治療方針

細菌感染症なので抗菌薬の投与が必要となります。
合併症を予防するためにお薬は症状が消えても処方された分をきちんと最後まで飲み切りましょう。
痛みが強いとき、熱が高いときには解熱鎮痛剤を使用しても構いません。

合併症

感染後数週間してリウマチ熱や急性腎炎を合併することがあります。
予防のためしっかりと最後までお薬を飲むようにしましょう。
当院では合併症の腎炎が発症していないかを確認するため、内服開始後14日目頃に尿検査を致します。

登園・登校は?

しっかりと丸一日分お薬を飲んで、下熱し、元気があり、摂食できれば、受診していただき感染の可能性がなければ、登校・登園は可能です。
その際には学校・園に登校、登園許可証の提出が必要になりますので受診の上、感染の可能性がなくなっていれば許可証を作成できます。
ただし、お薬は処方された分を必ず最後まで服用を続け飲み切ってください。

診療時間

診療時間 午前 9:00~11:45/午後 16:00~18:45
     (窓口受付は診察開始の30分前からです。)

午前 清水
院長
縄手
彩子
清水
院長
- 縄手
彩子
尾崎
大輔
午後 武田
浩暉
齋藤
未佑
清水
院長
清水
院長
-

※火曜午前・午後と金曜午前は女性医師です。

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